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ジョリパット壁のサッシ回りのコーキングの必要性!!

ジョリパット壁のサッシ回りのコーキングの必要性

 

目次

そもそもジョリパットとは、どのような種類なのか?

 

ジョリパットとは、塗料に砂などを混ぜたモルタル外壁用意匠性塗材のことです!

 

ジョリパットは、【アイカ工業】の商品名です。

カラーバリエーションや機能性いろいろな骨材を使用した意匠開発、改良がされている仕上げ塗材なのです。

 

ジョリパットの機能

 

アイカジョリパット

 

 

① ヒビ割れしにくくなる

 

可とう性や柔剛性があるため下地の動きに追従するため、ひび割れしにくい塗材です。

 

② 耐候性に優れていること

 

色褪せがしにくく、耐候性に大変優れています。

 

③ 環境にやさしい塗材です

 

ジョリパットは、ホルムアルデヒドの放散量が最も少なく、健康に配慮されている塗材です。

 

④ 防カビ・防藻性がありメンテナンスが簡単なこと

 

防カビ・防藻性能がありメンテナンスが簡単です。

多少の汚れは、水かけとブラシなどでこすって落とせますが、油汚れなどは中性洗剤を使用します。

 

⑤ 高い耐久性

 

ジョリパットの外壁は、15~20年程度経過しても、耐久性を維持しています。

しかし、色褪せ、汚れなどから、塗り替える方が増えて来ています。

 

ジョリパットの注意

 

① 高圧洗浄に適さない

 

ジョリパットの凹凸のある模様が高圧洗浄によって崩れてしまうことがあります。また、水圧が強すぎると壁の内部まで浸透してしまいます。

洗浄時は、水圧に注意が必要です。

 

② 汚れがつきやすいこと

 

ジョリパットは、凹凸があるデザインが多いため、埃などが溜まりやすく黒ずみみたいになってしまいます

 

サッシ回りコーキング

 

ジョリパッドのサッシ回りのコーキングでお悩みの方が多くいられると思いますが、構造上打ちシーリングしなくても大丈夫です。

 

壁内部の防水シートとサッシとの端末処理がしっかりとされていれば大丈夫です。

 

しかし、窓回りにクラック・隙間があるようならばコーキングは、打ったほうが良いです!!

吸水した水から劣化し、雨漏りの原因になりかねません。

 

経年劣化によりサッシ回りが割れたり、地震の揺れの影響でクラックが入ったり、痩せたりすることで雨漏りを引き起こしてしまう可能性があります。

 

窓回りは、一番ひびが入りやすい場所です。

 

そのため、今後のことを考え塗り替えるタイミング等でサッシ回りのコーキングをオススメします。

 

コーキング工事

 

 

 

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