様々な分野のプロの職人達が素敵な『ものづくり』をお約束します!!
東大和市を拠点に内装工事・リフォームを中心に活動中!!
地域密着だからこそできる、丁寧で迅速な対応・施工に自信があります。
中間マージンをかけず、リーズナブルな価格で施工を致します。
小さな工事から大きな工事まで承りますので
まずはお気軽にご連絡ください!
職人・営業・管理担当
全社員がお客様に寄り添った提案を致します!
自社施工だからこそできる責任感を持った
低価格で高品質な工事を提供致します!
プロの職人集団のため様々なアイディアを
お客様のご希望に合うようにお考え致します!
お喜びの声をいただきました。
一覧を見る内装工事とは、建物内の設備・装飾の施工を行うことです!
具体的には、軽鉄工事、クロス工事、塗装工事、木製建具工事などが該当します。
店舗の場合は、設備工事までを含んだ内容を内装工事ということもあります。
建築工事と内装工事との違いは、『何もないところ』から建てるか、建てないかという点です。
リフォームとは、老朽化した建物を新築の状態に戻すことをいいます。
基本的に壊れていたり、汚れていたり、老朽化したりしている部分を直したり、綺麗にしたり、新しくしたりすることを指します。
例えば、外装の塗り直しや、キッチンの設備の変更、壁紙の張り替えなどがリフォームに該当します。
お部屋の印象を古く汚い印象にする、壁紙の変色。その主な原因は、①たばこ②油③ボールペン・サインペン④カビ⑤経年焼けの5種類です。原因や状態によっては変色を綺麗に落とせる場合もあるので、変色を見つけたらまずは落ちないか試してみるのがおすすめ。原因別に変色の落とし方を紹介します。
たばこは、壁紙に黄色〜茶色の変色を引き起こします。これは「タール」と呼ばれる、いわゆるタバコのヤニが壁に付着することによる変色です。タールは強い油性で粘着性もあるため、かなり強力な汚れ。しかし、落とすことも可能です。油汚れを落とすのに適した重曹やセスキ炭酸ソーダを吹きかけ、ブラシで擦って水拭きし、乾燥させましょう。強くこすると壁紙に傷がつくので注意してくださいね。
キッチンの壁紙を黄色く変色させてしまうのが、食用油です。たばこのヤニほど色は濃くないものの、ベタベタと粘着性があり落としにくい変色です。たばこの変色と同じく、重曹やセスキ炭酸ソーダがおすすめです。油性の汚れは酸性なので、重曹などのようなアルカリ性の洗浄剤が最適だと覚えておくと便利ですよ。
特に小さいお子さんのいるお家で悩まされるのが、落書きや誤って付着してしまった油性ペンによる変色ではないでしょうか?落ちにくいように作られたインクなので厄介ですよね。油性ペンを落とすには、乾いてしまったインク汚れを、アルコールで溶かして浮かせるのが効果的。掃除用エタノールやアルコールの入った除光液などをつけて、スポンジなどで擦って落としてみてください。ただし、壁紙やクロスは濡らすと劣化してしまう可能性があるため、少しずつ様子を見ながら作業することが大切です。
黒いポツポツや白いフワフワを壁に見つけたら、カビによる変色の可能性が高いです。カビは発生の初期段階であれば、自分で落とすこともできます。カビの除去というと「塩素系漂白剤」や「カビ取り剤」が有名ですが、壁紙が漂白されてしまい変色が残る場合があります。壁のカビ除去におすすめなのは、「エタノール」などの消毒用アルコール。しかし、壁が複数箇所に発生している場合や、面状に広がっている場合は業者に依頼しましょう。
経年によって茶色く変色したり、紫外線が長時間当たったことで日焼けして色落ちしたりといった変色もよく見られます。経年焼けによる変色は汚れなどの付着ではなく、壁紙やクロスそのものの色が変わっているため、落とすことができません。
ここまでは、壁の変色の落とし方を紹介してきました。しかし、壁紙に浸透してしまって完全には落ちない汚れや、落とすことが不可能な変色もあります。そこでここからは、変色が落ちなかった場合の補修方法を紹介します。
壁紙は、DIYで貼り替えることが可能です。近年は様々なデザインや質感の壁紙が簡単に購入でき、価格を抑えて思い通りに張り替えることができます。「不器用で失敗しそう」という方も、貼って剥がせる壁紙を選べば比較的簡単。剥がせるものなら賃貸でも使用できます。注意すべき点としては、カビが生えている壁の上から新しい壁紙を貼るのはNG。内側でカビが繁殖し、壁材が腐食する恐れがあります。
DIYでの壁紙の貼り替えはコストを抑えられる分、時間と労力が必要です。また、何度貼り直してもうまくいかなかったり、空気が入ってしまったりすることも。プロに貼り替えを頼めば、仕上がりが綺麗で長持ちします。また、カビの除去など、汚れを落とす依頼をするという手段もありますよ。
壁紙を変色させないためには、小まめに掃除をすることが大切です。どの変色汚れも、付着してすぐなら簡単に落とすことができるからです。放置することで、壁紙へ浸透・定着したり、乾いたりして、頑固な変色になってしまいます。また、落とすことのできない経年焼けは予防が大事。変色の跡が目立つため、ポスターなどを壁に長期間貼らないようにする、紫外線が長時間当たらないようにするなどの対策をおすすめします。
壁紙の変色の落とし方・補修方法を紹介しました。壁の変色は綺麗に落とせる可能性もあるので、まずは変色の原因を探り、それぞれに適した方法で除去を試してみてください。落ちなければ、貼り替えを検討しましょう。長時間放置してしまうと落とすのがより難しくなり、カビの場合は壁材に入り込んで家の構造にダメージを与える可能性も考えられます。壁紙の変色はできるだけ早く補修して、気持ち良く過ごせる部屋にしましょう!
芋窪|上北台|清原|湖畔|桜ケ丘|狭山|清水|新堀|倉敷|高木|立野|多摩湖|中央|仲原|奈良橋|南街|向原